親父二人で西日本カブ道中-21

平成30年6月2日、旅の21日目、京都滞在2日目です。今日のスタートは金閣寺からです。ライダーハウスからカブで約30分走り、市街地の北西にある金閣寺に着きました。ここでは、入館チケットに代わるものが「御守り札」になります。他の仏閣と違って建物の内部に入ることはできず、金閣寺を中心に庭園を周回するだけからでしょうか。有難いお札を頂いて気を良くした親父たちでした。さて、肝心の金閣寺は晴天の光を受けて眩いばかりに光り輝いていました。今日の京都は気温30度を超える予報で外出には少し陰った方良いと思っていましたが、やはり金閣寺には快晴がよく似合います。どの観光地もそうですが、修学旅行と外国人観光客で混んでいました。

御守りのお札を頂き気をよくする親父二人でした

晴天の中で眩く輝く金閣寺   「金閣寺は晴天に見るに限る!」

金閣寺の庭園を周回する道はもみじのトンネル。秋はさぞかし錦秋の道になることだろう

龍安寺の石庭 枯山水の庭としてあまりにも有名です
 修学旅行の中学生に混じってガイドの話を聞きました。石庭に敷かれた小石は遠近感を出すため手前より奥が黒みを帯びた小石を使っているのだそうです。これによって庭が実際より広く見えるのでしょう。また、置かれている石の数は15個です。15という数は人間にとって縁の深い大事な数なのだそうです。身の回りにも「十五夜」「七五三(合計すると15)」「三三九度(合計すると15)」など。そして、この庭では15個の石が全て見える場所は一箇所だけだそうです。他は石と石が重なって13個に見えたり、12個に見えたり。でも、それで良いのだそうです。人間それぞれの立ち位置で見え方が違ってくるという教えだそうです。ガイドさんは、「今は難しいでしょうが、大人になってもう一度来てください。解るようになるでしょうから」と中学生に優しい声で話していた。それを聞いていた親父二人は、解ったような顔をして、そそくさとその場を離れたのでありました。

「石庭を見るには雨の日が良い、雨に濡れて石が生きる!」身勝手な親父二人だった

龍安寺には石庭の他に苔の綺麗な庭もあった。生を感じさせる庭だった。

東本願寺を参拝
昨日は西本願寺に参拝し、今日は東と、それほど信心深い二人ではないのになぜか?  実は、二人共に総本山が西本願寺だと思っていたので、一昨年亡くなった親族の冥福を願い「西」参拝したのですが、亡くなった親族の総本山は、「東」だと後で知り、改めて「東」に参拝したのでした。南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏・・・

東本願寺と京都タワー

本堂では読経が行われていた

三十三間堂 (内部は撮影できませんでした)

今日のコース  走行距離29キロ
いよいよ明日は京都を離れます。 続きは明日の心だー
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