平成30年5月16日、4日目です。今日は旅の記念日です。元禄2年5月16日に松尾芭蕉が「奥の細道」に旅だった日だそうです。そんな偉人からすれば池に飛び込む蛙のような親父二人ですが、今日も西日本の細道をカブで走り回りました。

昨日のブログで田舎のコンビニのことを書きましたが。イメージ通りでしたか?
8時前に岡山県の山間のキャンプ地を出発し、広島県尾道市を目指す。途中、300番代や400代の国道を通ったが情報が古いバイク用ナビに何度もダマされながらも中国山地の山間を快走した。峠を越えて眼下に周囲を山に囲まれた町が見えた。岡山県高梁市です。急な下り坂のループ道を降りて街中に入って、そこのコンビニで遅い朝食をとることができました。高梁市は男はつらいよの映画で2度もロケ地となった場所です。情緒ある街並みが印象的な映画でした。第32作はマドンナ竹下景子のお寺で急遽、住職の代理を務めることになった寅さん、法要でさくら達と鉢合わせ・・・あの場面はシリーズの中でも秀逸。寅さんが務めた寺はどこだったのだろうと、虚実混同しながら高梁市を通り過ぎました。

高梁市は山地に囲まれた落ち着いた街
岡山を縦断し広島県に入り、瀬戸内海に面した福山市からは国道2号を西に向かう。幹線で車が多い道をしばらく走ると造船所の巨大なクレーン群が見えてきました。正午過ぎに尾道市に到着して、すぐに「しまなみ海道」に入りました。最初の島は「向島」先日まで頻繁にニュースに出た島です。早く捕まって良かったです。まだだったら検問で親父二人不審者なったかもしれません(笑)。

これから渡る因島大橋

こちらは、今日の4番目に渡った多々羅大橋
さて、因島大橋、生口橋と渡って生口島にきました。ここで一見しておきたかった場所がありました「耕三寺」です。日本の有名な建築を再現した寺です。中に入って、親父二人唖然としました。写真から伝わるでしょうか。

耕三寺の門前

日光の陽明門を忠実に再現した孝養門

原色の仏像など彫刻群に唖然とする

昭和にできた仏像群は原色が際立っている

寺の裏にある丘はすべてが大理石で作られた彫刻群 その規模の大きさに唖然

イタリア産の大理石を大量に使った庭園から瀬戸内を一望できる
午後4時に今日のキャンプ地に着きました。しまなみ海道で最も人気のある所です。多々羅大橋キャンプ場は、その名のとおり、大橋の真下にあります。(真下は海なので正確には四国側の端の下です) 良く整備されたキャンプ場です。近くのコンビニで食料調達し、瀬戸内海の島々を眺めながら、ディナー(?)と共に今日の振り返りをする二人でした。

多々良大橋キャンプ場はしまなみ海道で一番人気

有料キャンプ場は整備が行き届いていた

ロケーションはベスト

今日のコース。 走行距離は167キロメートル
さて、明日は何が待っているでしょう。明日の心だー
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