平成30年5月20日、ツーリング8日目。
昨夜は、想定外の空き缶ストーブ制作講座のため、寝袋に入ったのは深夜になってしまいました。講師のオーナーからは朝が弱いので起こさずに、気をつけて行って下さいと言われていたので、7時30分にライダーハウスを後にした。なお、昨夜オーナーに旅ブログをやっていると話したところ、ぜひここをPRして下さいと言われた。「ライダーハウスD」を検索すると出てくるので、バイクで佐賀県鳥栖市に行く人がいたら一考に値するかもしれません。オーナーから酒宴のお誘いがあるかもしれません。あるいは、空き缶ストーブ制作講座かな!

伊万里市から平戸に向かう途中 快晴で気分よく走ることができた
鳥栖市からは吉野ヶ里歴史公園の前を通り、佐賀、武雄、伊万里を経て平戸大橋に11時過ぎに到着しました。橋を渡ると平戸島。でも、その前に寄りたい場所がありました。長崎県にはたくさんの天主堂がありますが、中でも平戸大橋から2キロほど南に「田平天主堂」は内観、外観ともに美しく国の重要文化財に指定されています。内部も見学できたので、親父二人は神妙に木の扉を開けて内部に入りました。正面奥に天主様の像が見られ、両側には数多くのステンドガラスの絵が美しい色彩を放っていました。

あの橋を渡ると平戸島

あの端を渡ると怖いだろ〜なー

田平天主堂

窓はすべてステンドグラス 晴天だったので色彩がより鮮やか 内部は撮影禁止

天主堂の裏でチョット一服、天主様もきっとお許しになるでしょう
天主堂で心を清めた親父二人は、強風の中慎重になりながら平戸大橋を渡り、今日のキャンプ地に予定している半元キャンプ場に向かったのでした。
その途中「映画『あなたへ』のロケ地」という表示板の前を通り過ぎた、〜あれはここだったのか〜と、Uターン。
映画のロケ地となった薄香湾漁港とその近辺
高倉健主演の最期の映画になった『あなたへ』は、田中裕子が扮する妻の遺言で、遺骨を生まれ故郷の平戸の海に散骨するため、夫の高倉健が富山から長崎県平戸島までワンボックスの改造キャンピングカーで旅をするもの。そして、平戸島の小さな漁村の写真館で見たものは、亡き妻の子供の時の写真だった・・・・この写真館の展示写真を見入る高倉健の姿は感動的でした。多くの人がそう感じたでしょう。最期の高倉健の姿と言ってよいでしょう。その写真館「富永写真館」の前で親父二人の気持ちは、もう高倉健になっていました。

路地の奥の廃業した写真館で亡き妻の子供の時の写真を見つける

後ろ姿は高倉健

映画のまま富永写真館はひっそりと佇んていた

映画と同じ

今、展示されている写真の女性は・・・親父二人とは無縁です
さて、午後2時に予定のキャンプ場に着いたものの、なんと鎖が張られて閉鎖中!
急遽、周辺を探して近くの海水浴場にテントを張ることにした。水とトイレもあるので快適に一泊できると確信し、夕食の買い出しに出かけた。最寄りのスーバーやコンビニまで片道7キロ以上を往復し、午後4時にはいつものディナーとミーティングをすることができました。
今日のキャンプ地は臨機応変に荒崎海水浴場に決定

今日のコース 走行距離158キロ
いよいよ今回の旅で最も西まで来ました。
明日はどうなるのか、長崎はやっばり雨なのか? 続きは明日の心だー
/トップページ戻る/